【体験談】きつい独学はもう終わり!公務員試験をラクに突破する方法
- 公務員試験は独学で合格できる?
- 予備校は費用が高いから、独学で受験したい
公務員試験を受験する上で、独学で合格できるかわからないですよね。
結論から言うと、「独学はおすすめしない」です。
いやいや、独学でも公務員試験に合格した人はいるでしょ?
はい、実際にいます。
ただ、それは稀なことですし、プロから教わった方が合格率はいくらでも上げられるんですよ。
そこで、学内講座やオンライン講座を実際に使って公務員試験に合格したぽりが解説するよ!
- 独学で公務員試験を受験するのがきつい理由
- 独学で受験するメリット・デメリット
独学で挑むのがきつい理由を知ることで、あなたは公務員試験に合格して、安定した公務員生活を送れるようになりますよ。
公務員試験の独学を少しでも考えているあなたは、最後までご覧ください。
結論:公務員試験で独学はおすすめしない
結論としては、公務員試験で独学はおすすめしません。
理由としては、
- 公務員試験を独学で乗り切るのは難易度が高い
- 試験対策の効率が悪い
- 公務員試験は範囲が広い
- 出題傾向も年々変化している
- 情報を効果的に取り入れられない
などいう理由があります。
学習計画の作成やモチベーションの維持、最新情報の入手が難しいことから、独学では限界があります。
独学で公務員試験に合格する人はいるがかなり一部
俺は天才だ!
人の助けを借りず、自分の力で何もかも上手くやってきた!
このような方は、独学でもOKだと思います。
ただ、9割以上の方は凡人なんですよ。(もちろん私も凡人です)
よって、オンライン講座などで、公務員試験のプロから教わるのが公務員試験に合格する1番の近道なんですよね。
そもそも周りのライバルは、公務員予備校やプロの先生から教わっているのに、自分は独学で合格できるというのは無理があるんじゃないかな
公務員試験の独学がきつい理由3つ
公務員試験の独学がきつい理由を3つ、詳しく解説していきますね。
独学がきつい理由①:モチベーションの維持が難しい
独学では、自分で学習計画を立て、毎日実行する必要があります。
ただ、これは簡単なことではありません。
特に、長期間にわたる勉強になるため、モチベーションの維持が大きな課題だね
独学の場合、目標設定や進捗管理が甘くなりがちで、途中で挫折するケースも少なくありません。
モチベーションの維持が難しい理由としては以下があります。
独学でもいける人はいけるけど、相当な精神力がないと厳しいよね
独学がきつい理由②:新しい情報を掴みにくい
公務員試験は時事問題や最新の法律改正など、最新の情報が問われることがあります。
独学だと、自分で情報収集をしなければならず、情報が古くなりがちです。
過去問を解くことも重要ですが、それだけでは足りず、最新の出題傾向を把握する必要があります。
- 情報収集の手間がかかる。
- 誤った情報や古い情報に基づいて勉強してしまうリスクがある。
- オンライン講座では最新の資料や模試が提供されるため、効率的に最新情報を得られる。
独学ではこれらのサポートがないため、情報の鮮度と正確さに欠ける可能性が高いんだよね
独学がきつい理由③:公務員試験は出題範囲が広い
公務員試験は非常に広範囲の分野から出題されます。
表を見ると、地方上級の場合で教養試験だけでも出題範囲が広いですよね。
法律、経済、社会科学、時事問題など、多岐にわたる知識を求められるため、すべてをカバーするのは容易ではありません。
独学だと、苦手な分野が出てきた際の対策が難しく、試験のバランスを保つのが大変です。
- 試験科目が多く、全科目を独学でカバーするのは困難。
- 自分がどの範囲を重点的に学習するべきかの判断が難しい。
- 苦手科目を後回しにしがちで、全体のバランスが崩れやすい。
予備校では、各科目のプロフェッショナルが要点を絞った授業を提供し、試験対策の優先順位を明確にしてくれます。
さらに、模試や過去問の分析を通じて、試験で問われやすい分野を重点的に勉強することができるね。
公務員試験で独学を選ぶデメリット3つ
独学で公務員試験に挑む場合、多くのリスクが伴います。
ここでは、独学を選ぶ際のデメリットを3つに分けて説明します。
デメリット①:不合格の可能性が上がる
独学では、試験対策の効果が十分に発揮されないことが多く、不合格のリスクが高まります。
公務員試験は範囲が広く、各分野で深い理解が求められるため、自分ひとりで学習計画を立てるのは難しいです。
独学での失敗例としては以下の点が挙げられます。
- 過去問の分析不足により、出題傾向を正しく掴めない。
- 時間配分のミスで重要な分野に十分な時間を割けない。
- 試験本番での緊張感や対策不足により実力の発揮ができない。
やはり、プロの指導があることで効率的に学習を進められ、合格への道が広がります。
もし自分が野球を始めるにしても、自分でずっとバットを振るより、野球が上手い人から教わる方が上達するよね。それと一緒だよ
デメリット②:面接対策ができない
公務員試験では、筆記試験だけでなく面接試験も非常に重要です。
面接では、受験者の人柄やコミュニケーション能力が問われるため、筆記での高得点だけでは合格できません。
しかし、独学では面接対策がほとんどできず、実践的な準備が不足しがちです。
面接対策において独学が不利な理由は次の通りです。
- 模擬面接の経験ができないため、本番で緊張しやすい。
- 自分の答え方や表現方法が適切かどうかのフィードバックが得られない。
- 公務員としての適性や考え方が伝わる自己PRの作成が難しい。
デメリット③:自分の勉強法が正しいか判断できない
独学の場合、自分の勉強方法や進捗状況が正しいのかを客観的に判断するのが難しいです。
また、自分が理解できていると思っている内容でも、実際の試験では得点できない場合も多いです。
- 学習範囲の優先順位が間違っていることに気づけない。
- 間違った問題を何度も繰り返して覚えてしまうリスクがある。
- 定期的な模試や確認テストがないため、実力の確認ができない。
参考書を使ってもいいけど、オンライン予備校が用意しているようなカリキュラムをやり遂げるのが正しい勉強法だよね。
公務員試験で独学を選ぶメリット2つ
公務員試験を独学でやるのは、デメリットだけではなくメリットもあるので紹介しておきますね。
メリット①:費用がかなり安い
独学の最大のメリットは、費用の安さです。
この費用面でのメリットは、特に学生や経済的な余裕がない人にとっては大きな魅力となります。
これにより、費用対効果の高い学習が可能となります。
約300万円以上の機会損失になる可能性もある
独学は費用が安いのは十分なメリットです。
しかし、独学にすることで、合格できていたはずの公務員試験に不合格になるとします。
そうすると、費用をケチったせいで、公務員で稼げるはずだった年収の約300万円以上が損失するという事態になります。
2回落ちると、600万円以上の機会損失になるので、目の前の金額ではなく長い目で見たいですね。
実際に費用は安いけど、独学が原因で不合格になったら機会損失は大きいよね
メリット②:自分のペースで勉強ができる
独学のもう一つの大きなメリットは、自分のペースで学習できる点です。
予備校や講座に通う場合、授業のスケジュールに合わせる必要がありますが、独学では自分の生活リズムや学習スタイルに合わせて自由に進めることができます。
これにより、仕事や学業との両立がしやすく、時間を有効活用できます。
特に苦手な科目や重点的に勉強したい分野に多くの時間を割けるのは独学の強みです。
この自由度の高さが、独学の大きな魅力だね
逆に言うと、自由度が高いから自分を律することができる人じゃないと難しいよね
公務員試験に独学が向いている人の特徴2つ
公務員試験に独学が向いている人の特徴が2つあるので、ご紹介します。
向いている人①:自己管理ができる
公務員試験を独学で進めるには、自己管理能力が必須です。
独学では予備校や塾のように進捗をチェックしてくれる人がいないため、自分で学習計画を立てて継続する必要があります。
- 例えば、毎日決まった時間に勉強することや、進捗を定期的に確認して軌道修正することが重要です。
- 自己管理ができる人は、弱点を把握して対策を立て、自分のペースで学習を進められます。
自己管理がしっかりできる人は、独学でもモチベーションを維持し、目標達成に向けて一貫した行動が取れるため、独学のメリットを最大限に活かせるね
向いている人②:周りに公務員試験に合格した人がいる
独学で公務員試験に挑戦する際、周囲に合格経験者がいると心強いサポートになります。
合格した友人などから試験対策や面接のコツなどのアドバイスを直接受けることができ、勉強の方向性を見直すきっかけにもなります。
また、以下のようなメリットがあります。
例えば、家族や友人が合格者であれば、効率的な勉強法や役立つ教材などの具体的な情報を教えてもらえる可能性が高いです。
このように、経験者からのアドバイスは、独学の大きな武器となり得ます。
公務員試験を独学が向いていない人の特徴3つ
向いていない人①:勉強の計画を自分で立てることが難しい
公務員試験は科目数が多く、自己管理が苦手な人には独学がハードルとなります。
ポイントは以下の通りです。
向いていない人②:面接・論文に自信がない
公務員試験では筆記試験だけでなく、面接や論文試験も重要な選考基準となります。
独学では面接対策や論文の書き方のコツを掴むのが難しく、模擬面接や論文添削などのサポートが不足しがちです。
向いていない人③:家にいるとダラダラしがち
独学で公務員試験に挑む際の最大の課題は、勉強の継続と集中力の維持です。
特に自宅での学習では、テレビやスマホなどの誘惑が多く、勉強に集中できないことがよくあります。
家庭での誘惑に打ち勝てない場合は、学習環境を見直し、外部の環境をうまく活用することが合格への近道となります。
公務員試験を合格するなら「オンライン講座」を受講しよう
公務員試験に合格するためには、オンライン講座が効率的です。
大学生や社会人など忙しい人でも、時間や場所に縛られず学習できます。
大学生は学内講座やオンライン講座を活用するべき
大学生は、学内講座やオンライン講座を活用しましょう。
学内講座は費用が安く学業と両立しやすいですが、内容が限られることもあります。
オンライン講座では、以下の利点があります。
公務員のライトというオンライン予備校は、豊富な講義とサポートがあり、多くの合格者を輩出しています。
気になる方は見てみてください。
社会人はオンライン講座を活用するべき
社会人にはオンライン講座が最適です。
時間や場所を問わず学習でき、仕事と両立しやすいのが特徴です。
録画講義やオンデマンド学習で、以下のメリットがあります。
多くの社会人がオンライン講座で短期間に合格を目指しています。
自分に合った講座を選び、効率的な学習を進めましょう。
ぼく、大手予備校よりも約30万円以上の手頃な公務員のライトが断然おすすめだね
安いし質もいいし、公務員受験者の全員におすすめしたいくらいだね
公務員試験の独学でよくある質問4つ
質問①:独学で公務員試験に挑むからおすすめの参考書を教えて
独学の成功は、適切な参考書選びから始まります。
特に警察官を目指している方は、おすすめの参考書を以下の記事で紹介しているので参考にしてください。
人気のオンライン講座には「公務員のライト」があります。
これらを活用すれば、独学でも効果的に学習を進められますよ。
質問②:大学生で公務員試験は独学でいける?
結論から言えば、大学生の独学での合格は十分に可能です。
ただし、計画的な学習と強い意志が必要です。
- 早めの開始:遅くとも大学3年生の夏休みから始めましょう。
- 学習計画の立案:週単位、月単位の計画を立てて着実に進めます。
- 大学の講義との両立:関連する講義を積極的に活用しましょう。
- 自習室の活用:図書館や自習室で集中して学習する習慣をつけます。
ぼくの経験では、大学3年生の夏から独学を始めるのが合格率を高められるよ
大学生活を楽しみつつ、将来のキャリアに向けて着実に準備を進めていきましょう。
質問③:社会人だったら公務員試験は独学で合格する?
社会人にとって、オンライン講座は独学での合格を大きくサポートします。
仕事との両立が可能な柔軟な学習スタイルを提供してくれます。
- 通勤時間の有効活用:スマートフォンで動画講義を視聴
- 隙間時間の学習:短時間の問題演習で知識定着
- 休日の集中学習:まとまった時間でライブ講義に参加
- 個別指導の活用:経験豊富な講師に質問や相談が可能
仕事と学習の両立に悩む社会人にこそ、オンライン講座はおすすめです。
ぼくが警察学校に入った時に20代後半の同期がいたけど、オンライン講座を活用したと言っていたよ
質問④:大学3年生だけど公務員試験の勉強を始めるのは遅い?
大学3年生からの開始は決して遅くありません。
むしろ、オンライン講座を活用すれば、効率的に追い上げることができます。
- 夏休み:基礎講座で全体像を把握
- 後期:苦手科目対策講座で弱点克服
- 冬休み:実践問題演習で応用力向上
- 4年生前期:直前対策講座で最終調整
私の知人も3年生の夏からオンライン講座を始めて合格しました。
体系的なカリキュラムと効率的な学習方法で、十分に間に合うよ!
まとめ:公務員試験は独学せずオンライン講座を活用しよう
公務員試験の勉強方法として、オンライン講座の活用をおすすめします。
独学には多くの課題がありますが、オンライン講座を利用することで効率的かつ効果的に試験対策を進められますよ。
- 体系的な学習:専門家が作成したカリキュラムに沿って、効率的に学習を進められます。
- 時間と場所の自由:通学の必要がなく、自分の都合に合わせて学習できます。特に社会人や地方在住の方に適しています。
- 質の高い講義:経験豊富な講師による分かりやすい解説で、理解が深まります。
- 豊富な教材:動画講義、テキスト、問題集など、多様な教材が用意されています。
- 進捗管理:学習の進み具合を可視化でき、モチベーション維持に役立ちます。
- 質問対応:疑問点をすぐに解決できるサポート体制が整っています。
- 最新情報の入手:試験情報や時事問題など、最新情報を常に入手できます。
オンライン講座を活用することで、大学生は学業との両立が、社会人は仕事との両立が容易になります。
また、独学で陥りがちな孤独感や学習の偏りを防ぎ、バランスの取れた学習を進められます。
公務員試験合格を目指す皆さん、ぜひオンライン講座を活用して、効率的かつ効果的に試験対策を進めてください。
適切な学習環境と教材、そして自身の努力があれば、必ず道は開けます。
皆さんの合格を心から応援しています!