【独学を考えている方へ】公務員試験で不合格になるたった1つの理由
- 公務員試験に落ち続けるのは絶対にいやだ
- 公務員試験に合格して公務員として働きたい!
- 1次試験や面接で落ちたことがあるが、原因がよくわからない
こんな悩みを解決していくよ!
実際に公務員試験に合格して、警察官として働いたことがある僕が解説するよ!
安心してついてきてね!!
私が公務員試験(警察官)に最終合格する前は、2回とも面接で合格できず・・・しかし、『知識・経験に投資する』ことを意識した結果、最終合格した経験があります!
この考えがなければ、公務員試験に落ち続けます。
公務員試験に落ちたくない方は、読んでみてください。
【結論】知識・経験には自己投資をしよう
はっきり言います。
知識・経験にお金を払いたくない人は、公務員試験に落ちます。
なぜなのか、これから解説していきますね。
東京から大阪まで行くとき、あなたはどちらを選ぶ?
例えば、あなたが東京から大阪まで行く用事があるとき、どちらの手段を選びますか?
- お金をかけて新幹線で行く
- 時間をかけて徒歩で行く
おそらく,ほとんどの方が新幹線で行くことを選択すると思います。
なぜなら,お金を払った方が目的地までさっさと移動できるからです。
具体的に数値例で見ていきましょう!
それでは具体的に、
- お金
- 時間
- 目的地にたどり着くまでの可能性
の3つを比較しながら、数値で見ていきましょう!
お金
- 新幹線〜約2万円かかる
- 徒歩〜0円
『お金』の面では,徒歩が新幹線よりもお金はかからないですね。
時間
- 新幹線〜約2時間30分でいける
- 徒歩〜10日でいける
それでは『時間』の面ではどうでしょうか?
大阪から東京まで約500km、5km/hだと100時間です。
頑張れば10日くらいで着きます。
目的地にたどり着くまでの可能性
- 新幹線〜日本の技術の結集(新幹線)に乗り、ほぼ確実に目的地に着く
- 徒歩〜キツい坂道や天気に左右されつらいことがあると、諦める可能性
2万円の出費を惜しんだ結果、時間を失い、目的地にたどり着くまでつらくて大変な状況が生まれています。
意外と日常的に、『お金を惜しんでいばらの道に進む』選択をしている人は多いんですよね。
東京から大阪まで徒歩で行くとしたら、相当大変だよね。
僕が何を言いたいかというと、徒歩は参考書のみの独学、新幹線はオンライン講座のことなんだ。
知識・経験にお金をかけずにケチるとどうなるか
それでは、同じように知識・経験にお金をかけなかった場合のことを考えてみましょう!
例えば、私が受講していた『公務員のライト』『スタディング』のオンライン講座を受講した場合と、参考書のみの完全独学の場合について考えてみましょう。
お金
- オンライン講座〜約6〜8万円かかる
- オンライン講座(担任制フルサポート)〜約18万円かかる
- 独学(参考書のみ)〜約5,000円かかる
独学は、参考書のみだと大体5,000円くらいですかね。
時間
- オンライン講座〜約4ヶ月かかる
- 独学(参考書のみ)〜約半年以上かかる
僕の主観ですが、オンライン講座の内容を独学でマスターしようとすると、早くても半年以上かかる印象ですね。
僕は参考書だけで完全な独学もしたし、自己投資でオンライン講座を受講したこともある。
色々な経験をした結果、お金を払ってプロから教わる方が成長が早く、公務員試験の合格率がぐんと上がることを身をもって学んだよ。
公務員試験に合格する可能性
- オンライン講座〜プロの講師陣が用意したカリキュラムをこなすことで、合格の可能性が上がる
- 独学(参考書のみ)〜公務員試験の正しい知識がなく、勉強の方向性を間違え合格から遠のく可能性があがる
どう考えても、参考書のみの独学は『時間的』にも、『合格の可能性』も損する結果になってしまうわけです。
このように、『節約したつもりが、長期的にみたら大きな損だった』という典型例が知識への投資をケチるということなんです。
自己投資しよう!
公務員試験に合格して公務員として1ヶ月働けば、オンライン講座の費用は余裕でペイできるんですよ。
この視点が何よりも大事ですね。
公務員試験で不合格になる可能性を下げたい方は、以下の記事も見てみてください。
まとめ:プロから学び、公務員になれる可能性をあげよう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
客観的にみて効率が良いのであれば、自己投資を積極的にやっていくべきとわかっていただけたかと思います。
もし私が無一文であれば、バイトでもなんでもしてお金を稼ぎ、オンライン講座を受講して公務員試験に挑みますね。
それくらいガチでやらないと合格は難しいですね。
- 知識・経験への投資をせず、結果的に時間も合格の可能性もむだにする
- 最初に投資をしてプロから学び、長期的にみて得をする
あなたの選択は、どちらでしょうか?
私は100%公務員になれる自信がある、という特別な人以外は、自己投資をしてやっとライバルに追いつけるという意識でちょうどいいよ